MCUその17 マイティ・ソー/ラグナロク
みなさんこんばんは、悪党です
バトルロイヤル?そんなも(ry
物語は捕まっているソーの語りから始まります
相手はスルト、アスガルドを滅ぼす宿命を持った炎の巨人ですが移民の歌をバックにソーに倒されてしまいます
スルトの冠を奪い、虹の橋・ビブレストで帰ろうとしますが橋の門番ヘイルダムはおらず、スカージという男が管理していました
こっちがデスでこっちがトロイってライフルの名前言ってるとこはゴーバスターズのエスケイプ思い出したわ
久しぶりにアスガルドに帰ってみるとロキの像がたち、ロキを讃える演劇を観ているオーディンがいました
ちなみに演劇でソー役を演じてるのは本編でソーを演じてるクリス・ヘムズワースの実の兄でロキを演じてるのはボーン・アイデンティティシリーズのマット・デイモンです
なんちゅう無駄遣いやねん
当たり前ですがこのオーディンはロキです
オーディンは地球の老人ホームに入れられていましたがホームは壊されて行方不明に
そこに接触してきた男がいます、名はドクター・ストレンジ
ロキをあしらい、オーディンの元に飛ばします
オーディンは自身の命が尽きるのを感じ、ソーたちに姉、死の女神ヘラの存在を知らせます
オーディンが死んだことで封印が解け、ヘラが姿を現しました
その力は強大でソーのハンマー、ムジョルニアを片手で受け止めて握りつぶすほど
ビブレストで逃げますがヘラは追いかけ、途中でビブレストから外れたソーはサカールというゴミが溢れる惑星に飛ばされて、謎の女戦士スクラッパーに連れ去られ奴隷闘士にされてしまう
ヘラはアスガルドを掌握すべく反乱者を倒していました
ウォリアーズ・スリー全滅
シャザム!も瞬殺、浅野忠信も善戦しますがやられてしまいます
ロキもサカールに飛ばされていました
ソーはサカールの支配者、グランドマスターに今の王者を倒せばアスガルドに帰してやると言われます
このグランドマスターはガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーでも出てきたコレクターの兄です
ヘラはアスガルドの宝物庫から永遠なる炎を持ち出し、かつての黒き獣、フェンリスや配下を蘇らせます
一方、ソーは戦うために髪を切られていました
今回のスタン爺ちゃんのカメオ出演はここ、散髪屋です
コロシアムに出てきたソーは赤い化粧をされてるので散髪失敗で血が出たのかと思ったw
絶対王者とはハルクでした
喜ぶソーでしたがハルクにはバナーとしての意識はありませんでした
ハルクと戦うソー、アベンジャーズの時のロキのようにハルクにビターンビターンされるのを見て超スッキリしてるロキが笑えるw
ボコボコにされているとき雷神としての真の力に目覚めますがグランドマスターの横槍で勝負は負けてしまいます
ヘイルダムと交信し、アスガルドの現状を知ったソーは脱出をします
ハルクが乗ってきたクインジェットで脱出しようとしますが追ってきたハルクは偶然立ち上がったブラック・ウィドウの映像をみてハルクからブルース・バナーに戻ってしまいます
スクラッパーはアスガルド人のヴァルキリーでソーの説得の末、仲間に入り、ロキも一緒にグランドマスターの船を持ち出します
案の定、ロキは裏切りますがw
サプラァーイズ
悪魔の肛門を通ってアスガルドに戻るソーたち
虹の橋ビブレストへ民たちを向かわせるヘイルダムでしたがフェンリスとヘラの配下が待っていました
フェンリスの脅威にハルクになるバナー
ロキたちも参戦して戦います
しかしヘラの力は強大でアスガルドがある限りパワーアップするのでソーはスルトを目覚めさせ、ラグナロクを起こします
アスガルドは滅びましたがアスガルドは民と考え、民とともに地球に向かうところで物語は終わります
エンドクレジット後の映像はソーたちがサノスの艦に会うところ
スタッフロール後の映像はグランドマスター
喰えない男です
監督のタイカ・ワイティティはコメディアンでもあるため、エンターテイメントとして楽しさを追求した作品になっており、ソーとロキもめっちゃ魅力的に描かれてます
今までソーはあんまり……っていっていた人もこれは好きという人もいるくらいです
私も大好きです!
といったところで今回はここまで
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